ボディドライヤーのメリットとデメリットを解説!電気代はいくらかかる?

お風呂は一日最後の癒しタイムです。

ゆったりと湯船につかることで、一日の疲れを取ってくれます。

そんなお風呂上がり、体を乾かす時に使うものといえばバスタオルが主流ですが、今、「ボディドライヤー」というアイテムが人気を博しています。

その名の通り温風で体を乾かしてくれるボディドライヤー。

ただ、そんなボディドライヤーをあまり知らないという方も多いでしょう。

ということで今回は、

・ボディドライヤーのメリットって?
・ボディドライヤーのデメリットはある?
・ボディドライヤーのおすすめは?

についてまとめてきました。

ボディドライヤーのメリットにはエコにつながることや、タオルによる摩擦の乾燥や肌荒れ予防などがあり、逆にデメリットにはコンセントがないと使えないことや暖房機器としては使えないことがあります。

おすすめのボディドライヤーのアイテムは各種通販サイトで購入できます。

大手ネットショッピングサイトや口コミサイト、質問サイトの回答などをもとにまとめてきましたので、ボディドライヤーに興味がある方はぜひ続きをご覧ください。

ボディドライヤーのメリット

 

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乗るだけで体を乾かせるボディドライヤー。

そのボディドライヤーのメリットについて、

・バスタオル不要でエコになる
・タオルによる摩擦の乾燥や肌荒れ防止
・下からの風で全身が乾かせる
・メンテナンスが簡単

の4つを解説します。

バスタオル不要でエコになる

ボディドライヤーはバスタオルを使わずに済むためエコになります。

ボディドライヤーはタオルを使わずとも体を乾かすことが可能です。

それによってタオルが不要で、洗濯物が減るエコにつながります。

タオルによる摩擦の乾燥や肌荒れ防止

2つ目のメリットはタオルの摩擦の乾燥や肌荒れ防止になります。

ボディドライヤーは風によって全身を乾かす仕組みです。

タオルを使わないので、タオルを使った時の肌のダメージがなくなります。

下からの風で全身が乾かせる

下からの風で全身が乾かせるのが次のメリットです。

ボディドライヤーは体重計のような台に乗り、下からの風によって全身の水滴を飛ばしてくれます。

足の先の隅々まで乾かすことが可能です。

メンテナンスが簡単

メンテナンスが簡単というのもボディドライヤーのメリットです。

ボディドライヤーのメンテナンスの手間は、表面のふき取りとタンクの水抜きだけです。

メンテナンスによる作業があまりなく、手軽に使用できます。

と以上がボディドライヤーのメリットです。

タオルを使わず乾かせたり、メンテナンスがないことがメリットとなります。

いちいち全身を拭かなくてよいので、気軽に全身を乾かすことができるでしょう。

ボディドライヤーのデメリット

下から風が出てくるボディドライヤー。

多くのメリットがあるボディドライヤーですが、反対にデメリットもいくつかあります。

そのデメリットについて、

・コンセントが必要
・暖房器具ではない

の2つを解説します。

コンセントが必要

ボディドライヤーの1つ目のデメリットは、コンセントが必要というものです。

ボディドライヤーはコンセントが必要なものが多く、近くにコンセントがない時には延長コードなどでつなげる必要があります。

暖房器具ではない

2つ目のデメリットは、ボディドライヤーは暖房器具ではないということです。

ボディドライヤーは全身を乾かすための風は出ますが、その温度は暖かいというほどの温度ではありません。

温風ではないので脱衣所が寒かったり場合、乾かしている間に体が冷えてしまう場合があります。

と、以上がボディドライヤーのデメリットです。

使用時にはコンセントが必要だということや、暖房器具としては使えないことがありました。

ちなみにボディドライヤーの電気代ですが、およそ1回10分の使用で約6円程度の電気代がかかります。

高いととるか低いととるかは人次第ですが、タオルを使わなくてよい分、多少のコストカットにはなるかと思います。

ボディドライヤーのおすすめ商品を紹介

タオルを使わずに済むボディドライヤー。

ここまでボディドライヤーのメリットやデメリットについて解説してきました。

では実際に、ボディドライヤーにはどんなアイテムがあるのか?

通販サイトで購入できるおすすめのアイテムをいくつか紹介します。

・Take-One(テイクワン) Body Dryer Plus


【価格:34,800円(税込)】

・MRG ボディードライヤー


【価格:16,800円(税込)】

・PURETONE 全身 イオンドライヤー HTD-360


【価格:18,800円(税込)】

と、以上がボディドライヤーのおすすめのアイテムです。

このほかにも通販サイトにおいては多くのボディドライヤーが購入可能です。

皆さんお好みのデザインやカラーのものをぜひ探してみてください。

まとめ

乗って全身が乾かせるボディドライヤー。

そんなボディドライヤーのメリットやデメリットについて解説してきました。

今回のまとめはこちら↓↓↓

『ボディドライヤーのメリット』
・バスタオル不要でエコになる
・タオルによる摩擦の乾燥や肌荒れ防止
・下からの風で全身が乾かせる
・メンテナンスが簡単
『ボディドライヤーのデメリット』
・コンセントが必要
・暖房器具ではない

乗るだけで全身が乾くということで、タオルが不要でありボディドライヤーは便利なアイテムかと思います。

通販サイトを見ると少々値段は高めですが、風呂上りに体を乾かすのが楽になるので、お財布の中身と相談しながら購入を検討してみたいです。

では、ここまでご覧いただきありがとうございました。

失礼します。