神奈川ペイ(かながわpay)のメリットとデメリットを解説!使える店はどこ?

関東の1つ、神奈川県。

海沿いの県であり、海鮮など海の幸も豊富ですが、人口も多い県の1つでもあります。

そんな神奈川県の中で、「かながわpay」というサービスがあります。

「pay」の文字通り、スマホのアプリなどから決済ができるサービスです。

そんな「かながわpay」には、どんなメリットやデメリットがあるのか、知らない方も多いことでしょう。

ということで今回は、

・かながわpayのデメリットって何?
・かながわpayのメリットとは?
・かながわpayが使えるお店は?

についてまとめてきました。

かながわpayのデメリットとしては他の決済サービスが必要なことや、ポイント付与に時間がかかることです。

反対にメリットには、神奈川県民以外も利用できることや、ポイント還元率が高いことがあります。

かながわpayが使えるお店には、多くのスーパーやコンビニなど、多数のチェーン店で利用可能です。

各種SNSや口コミ、質問サイトなどの情報に基づきまとめてきましたので、神奈川県やその近郊に住んでいる方はぜひ続きをご覧ください。

神奈川ペイ(かながわpay)のデメリットを解説

まず、かながわpayのデメリットにはどんなものがあるのか?

・他の決済サービスの登録が必要
・ポイント付与に時間がかかる
・店ごとに決済手段が異なる

の3つを解説します。

他の決済サービスの登録が必要

1つ目のデメリットは、他の決済サービスの登録が必要というものです。

実はかながわpayは、それ単体だけでは使うことができず、他の決済サービスの登録が必要です。

「au PAY」や「楽天ペイ」など、特定の決済サービスに登録したうえで、かながわpayを利用することができます。

ポイント付与に時間がかかる

ポイント付与に時間がかかることもデメリットです。

かながわpayによってついたポイントは、すぐに利用することができません。

ポイント付与には8日程度の時間がかかってしまいます。

店ごとに決済手段が異なる

最後のデメリットは、お店ごとに決済手段が異なることです。

1つ目のデメリットで、かながわpayは他の決済サービスの登録が必要とありましたが、どの決済サービスに登録しているかで、お店でかながわpayが使えるかどうかが変わります。

例えば「楽天ペイ」で登録している場合、楽天ペイで支払いができるお店ではかながわpayも利用できますが、逆に楽天ペイが使えないお店はそれしか登録していないかながわpayでの支払いはできません。

特にかながわpayには「PayPay」は使えないので、決済サービスの登録が少ないとかながわpayが使えるお店も必然的に少なくなってしまいます

と、以上がかながわpayのデメリットです。

他の決済サービスが必要だったり、使えるお店と使えないお店があるのがデメリットでした。

神奈川ペイ(かながわpay)のメリットを解説

かながわpayにはいくつかのデメリットがありました。

では続いて、かながわpayのメリットについて、

・ポイント還元率が高い
・神奈川県民以外も使える
・神奈川県全域かながわpayで済む

の3つを解説します。

ポイント還元率が高い

ポイント還元率が高いことが最初のメリットです。

キャンペーンの時期によって異なりますが、かながわpayのポイント還元率がかなり高くなっています。

利用した額の10%~20%が返ってくる大きな還元率です。

第一弾、第二弾のキャンペーン期間は残念ながらすでに終わってしまいましたが、2023年度に第三弾が実施される予定なので、その時には同等のキャンペーンが実施されると予想できます。

神奈川県民以外も使える

2つ目のメリットは、神奈川県民以外も利用できるというものです。

かながわpayは決して神奈川県民だけでなく、神奈川県民以外も利用することができます。

利用できる場所は神奈川県内にはなりますが、その周辺に住んでいる方でも利用可能です。

神奈川県全域かながわpayで済む

神奈川県全域においてかながわpayで済むのが3つのメリットです。

他の地域型ペイサービスの場合、例えば東京なら区単位のサービスになってしまうことが多いですが、かながわpayはそれ1つで神奈川県全域で利用することができます。

それを1つインストールしておけば、神奈川県どこでも利用できるというのがメリットとなります。

と、以上がかながわpayのメリットです。

ポイント還元率が高かったり、神奈川県民以外も使えるのがメリットでした。

神奈川ペイ(かながわpay)が使える店を紹介!

かながわpayには多くのメリット、デメリットがありました。

では実際に、どんなお店でかながわpayは利用することができるのか?

かながわpayは多くのチェーン店、中小企業のお店で利用することができます。

例えばスーパーなら、

・オーケー
・FUJIスーパー
・京急ストア
・Odakyu OX

家電量販店なら、

・コジマ
・ノジマ
・ビックカメラ
・ヤマダ電機

といったお店で利用でき、その他コンビニ、飲食店、ドラッグストアなど、多数のお店でかながわpayは利用可能です。

大手チェーン店ならほとんどの場所で利用できるので、キャンペーン期間なら、神奈川県でかながわpayで買い物するだけでお得になります。

皆さんもぜひそれらお店でかながわpayを利用してみてください。

まとめ

神奈川県で使えるかながわpay。

今回は、そんなかながわpayのメリットやデメリットについてまとめてきました。

今回のまとめはこちら↓↓↓

『かながわpayのデメリット』
・他の決済サービスの登録が必要
・ポイント付与に時間がかかる
・店ごとに決済手段が異なる
『かながわpayのメリット』
・ポイント還元率が高い
・神奈川県民以外も使える
・神奈川県全域かながわpayで済む

キャンペーン時なら、神奈川県でかながわpayを使うだけでポイントが付くなど、大きなメリットがあるようです。

最大20%のポイント還元があるようで、次にキャンペーンが開始されたらぜひ利用してみたいと思いました。

では、ここまでご覧いただきありがとうございました。

失礼します。