海や湖の釣りって楽しいですよね。
目の映る景色を楽しみながら釣り糸を垂らし、ゆっくりと魚が掛かるを待つ………まさに釣りの醍醐味です。
釣りで乗る乗り物とといえば船ももちろんですが、カヤックに乗るという人もいるのではないでしょうか。
カヤックは小さな船であり、個人で持つのは難しいですが、しかし「分割式」のカヤックもあります。
そんな分割式のカヤックですが、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
ということで、
・分割式のカヤックのデメリットは?
・分割式のカヤックのおすすめはある?
についてまとめてきました。
分割式カヤックのメリットには保管スペースを取らないことやタンデム、SOLD艇の二役ができることであり、デメリットとしては運搬が難しいことやハッチがないことがあります。
おすすめの分割式カヤックは通販サイトで購入できます。
大手ネットショッピングサイトやSNSなどの口コミの情報をもとにまとめてきましたので、釣り好きの方や海が好きだという人はぜひ続きをご覧ください。
分割式カヤックのメリット
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2つ以上に分解できる分割式カヤック。
そんな分割式カヤックのメリットについて、
・タンデム、SOLD艇の一人二役
の2つを解説します。
保管スペースを取らない
分割式カヤックは分割ができることで保管場所に困りません。
個人でカヤックを所有するという時どうしてもそのスペースがネックとなり、狭い家やマンションなどに住んでいる人はなかなか難しいでしょう。
その点分割式カヤックは分割することができるので、保管スペースをあまりとりません。
とある分割式カヤックの分割時のサイズは、
「長さ166×幅75×高さ35cm」
です。
これでも大きいは大きいですが、しかし狭い場所でも保管できないことはないでしょう。
タンデム、SOLD艇の一人二役
メリットの2つ目はタンデムの船として、そしてSOLD艇の二役が可能ということです。
このメリットはその商品の特性によって分かれますが、分割式カヤックの中にはタンデム用としても乗れるし、SODL艇として乗ることも可能です。
乗る人数に合わせてカスタムすることが可能なので、幅広い用途に使用することができます。
と、以上が分割式カヤックのメリットです。
やはり一番は分割できることで保管スペースを取らないことでしょう。
通常のカヤックは保管するスペースがない方もいるでしょうが、分割式カヤックなら保管できるという人は多くなるかと思います。
分割式カヤックのデメリット
釣りを楽しめる分割式カヤック。
続いてその分割式カヤックのデメリットについて、
・ハッチがない
の2つを解説します。
運搬が難しい
分割式とはいえ運搬が難しいことがデメリットです。
通常のカヤックもそれはそれで運搬が難しいですが、しかし分割したカヤックもサイズは1m以上とそれなりにあり運びづらいです。
商品によって取っ手などがついていないので、DIYで取ってなどを付けるなどして対応する必要があります。
ハッチがない
2つ目のデメリットはハッチがないことです。
商品によって、分割式カヤックはハッチがないタイプのものもあります。
ハッチがないので乗った時に不安定になるのがデメリットです。
と、以上が分割式カヤックのデメリットです。
運搬のし辛さやハッチの有無などがデメリットになります。
ただDIYなどして取っ手やハッチを付けることにより、そのデメリットに対応することは可能かと思います。
分割式カヤックのおすすめを紹介
自宅に保管しやすい分割式カヤック。
分割式カヤックにはそれぞれメリット、デメリットがありました。
では、実際に分割式カヤックにはどんな商品があるのか?
通販サイトで購入可能なそれについていくつか紹介します。
・テキーラ アングラー ソロ+イージーツアラー グラスシャフト
【価格:12,600円(税込)】
・サンパーシー 分割式 ペダル式カヤック
【価格:170,300円(税込)】
と、このように分割式カヤックは通販サイトで購入可能です。
この他にもカラーやサイズ等多数の種類があるので、皆さんの好みのものをぜひ探してみてください。
まとめ
個人でも所有しやすい分割式カヤック。
今回はそんな分割式カヤックのメリットやデメリットについてそれぞれ解説してきました。
☆今回のまとめ☆
・保管スペースを取らない
・タンデム、SOLD艇の一人二役
・運搬が難しい
・ハッチがない
普通のカヤックを持つのは難しそうですが、分割式であれば保管場所があまりない方でも大丈夫そうです。
通販サイトにはいろいろな分割式カヤックがあり、見ているだけでも楽しかったです。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました。
失礼します。