毎日に必須アイテム、タオル。
汗をぬぐったり、お風呂後に使用したり、毎日の中でタオルを使わない人はあまりいないでしょう。
そんなタオルですが、梅雨や冬場はなかなか乾かないのが悩みです。
そこで今、「タオルウォーマー」を使う人が多くなっています。
これを使えばタオルがあっという間に乾くタオルウォーマー。
またまだ持っていない人は、タオルウォーマーにどんなメリットがあるのか知らない人も多いのではないでしょうか。
ということで、
・タオルウォーマーにデメリットはある？
・タオルウォーマーのおすすめはある？
についてまとめてきました。
タオルウォーマーのメリットには、カビ対策やヒートショック対策などがあり、反対にデメリットには工事が必要な場合があることなどです。
タオルウォーマーのおすすめのアイテムは通販サイトで購入可能です。
大手ネットショッピングサイトや質問サイト、SNSなどの情報をもとにまとめてきましたので、タオルウォーマーに関心がある方はぜひ続きをご覧ください。
タオルウォーマーのメリット
この投稿をInstagramで見る
タオルウォーマーには主にタオルを掛けるタイプとボックスに入れるタイプの2つがあります。
今回は主にタイルを掛けるタイプのタオルウォーマーのメリットについて、
・カビ対策になる
・省エネ
・ヒートショック対策
の4つを解説します。
雑菌の繁殖を防ぐ
雑菌の繁殖を防ぐのがメリットの1つ目です。
タオルウォーマーはタオルをすぐに乾かしてくれるため、雑菌の繁殖を防いでくれます。
カビ対策になる
タオルウォーマーはカビ対策にも効果的です。
湿気の多い梅雨の時期でもタオルウォーマーはすぐにタオルを乾かせます。
水気のある時間が短いためカビの対策となっています。
省エネ
次のタオルウォーマーのメリットは省エネということです。
タオルウォーマーは比較的低温でタオルを温めるので、乾燥機などと比べるとずっと電気代が安く済みます。
またあまり高い温度にならないので、触ってもやけどになりにくいです。
ヒートショック対策
最後のメリットはヒートショック対策に役立つということです。
脱衣所にタオルウォーマーがあることでじんわりと部屋を暖めてくれます。
そのため着替え時などのヒートショック対策として効果があります。
と、以上がタオルウォーマーのメリットです。
タオルをすぐに乾かしてくれることや省エネなどのメリットがありました。
タオルは日常的に使うので、雑菌やカビ対策ができるのは大きなメリットになるかと思います。
タオルウォーマーのデメリット
タオルウォーマーにはメリットが多くありました。
しかしその反対にデメリットもいくつかあります。
そんなデメリットについて、
・設置場所に困る
の2つについて解説します。
工事が必要な場合も
デメリットの1つ目は工事が必要な場合があるということです。
掛けるタイプのタオルウォーマーには、壁に直接取り付けるタイプのアイテムがあります。
それを使用する場合、工事などで壁に穴を開けて取り付ける必要が出てくるのです。
なのでその分工事費用がかかってしまいます。
ただ掛けるタイプでも取り付けるものでないものや、ボックスタイプのタオルウォーマーの場合は工事の必要はありません。
設置場所に困る
設置場所に困るというのがで次のデメリットです。
タオルウォーマーはその性質上サイズの大きいもの多くなっています。
掛けるタイプのもの、ボックスタイプ共にそこそこ大きいサイズとなるので、置いておく場所に悩んでしまうかもしれません。
また電源が必要となるので、それを込みしたうえで設置場所を決める必要があります。
以上がタオルウォーマーのデメリットです。
工事の必要性や設置場所というデメリットでした。
タオルを乾かせるのは便利ですが、そのために置く場所というのは案外困ってしまうものかもしれません。
タオルウォーマーのおすすめを紹介
タオルウォーマーにはいろいろなメリットやデメリットがありました。
では実際にタオルウォーマーを買うならどんな商品が良いのか。
通販サイトで購入できるタオルウォーマーについていくつか紹介します。
タオルウォーマー TS-K80 70Wタイプ スウェーデン製 森永
スウェーデン製のタオルウォーマーです。
シンプルなデザインでどんな部屋にもなじみます。
消費電力が1000w以下でありコスパの良い商品です。
タオルヒーター タオルウォーマー ヒーター BRID SECCO
【価格：15,400円（税込）】
掛けるタイプのタオルウォーマーです。
組み立て式で簡単に組み立てることが可能です。
タオルウォーマー KRS-080W 高さ25×幅33×奥行27cm
【価格：15,169円（税込）】
ボックスタイプのタオルウォーマーです。
11枚程度のフェイスタオルが温められます。
スッキリしたデザインでコードを隠せる構造になっています。
と、以上が通販サイトで買えるタオルウォーマーです。
このように各通販サイトには数多くのタオルウォーマーがあります。
この他にもまだまだ多くのタオルウォーマーが販売されているので、皆さんお好みのものをぜひ探してみてください。
まとめ
乾いたタオル、温かいタオルがすぐできるタオルウォーマー。
そんなタオルウォーマーのメリットやデメリットについてまとめてきました。
今回のまとめはこちら↓↓↓
・雑菌の繁殖を防ぐ
・カビ対策になる
・省エネ
・ヒートショック対策
・工事が必要な場合も
・設置場所に困る
タオルがすぐ乾くということでいつも乾いたタオルが常備できるのは便利ですね。
通販サイトにはいろいろなタオルウォーマーがあり、どの商品も便利そうでした。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました。
失礼します。