キャッシュレス決済の代名詞ともいえるPayPay。
PayPayで支払できる場所はたくさんあり、利用している方も多いでしょう。
そんなPayPayですが、「チャージPASS」という方法で残高をチャージしている人が増えています。
「チャージPASS」とは、ソフトバンクやワイモバイル契約している人が利用できるプリペイドサービスです。
ただ「チャージPASS」をよく知らない人にとっては、それにどんなメリットやデメリットがあるのかわからないことかと思います。
ということで、
・チャージPASSのデメリットは何?
・チャージPASSの解除方法は?
についてまとめてきました。
チャージPASSのメリットは、携帯料金と一緒に支払えることなどで、デメリットはソフトバンクなどを利用していないと使えないことなどです。
チャージPASSを解約するには、特定ダイヤルに連絡して解除してもらう必要があります。
ソフトバンクの公式HPや口コミ、質問サイト、SNSなどの情報をもとにまとめてきましたので、PayPayを利用している方やソフトバンクユーザーの方はぜひ続きをご覧ください。
チャージPASSのメリット
携帯の請求と後で一括来てしまうね。
しかも入金したお金は出金できないマネーライトに。
そのままコンビニ等加盟店でPayPay決済又は
他店ではカードレスのプリペイド番号Visaという
チャージPASSを設定して買い物の支払いに
使う方法に。— みぃにゃん??????? (@miinyancommin) January 11, 2023
まず、チャージPASSのメリットにはどんなものがあるのか?
・携帯料金と一緒に支払える
・ネットショッピングで利用できる
・ApplePay、iDとして利用できる
の4つを解説します。
銀行口座の登録が不要
チャージPASSは銀行口座の登録不要で利用することができます。
PayPayは銀行口座等から金額をチャージしますが、チャージPASSからチャージする場合には、銀行口座なしでチャージすることが可能です。
携帯料金と一緒に支払える
チャージPASSで利用した金額は、携帯料金と一緒に支払ができます。
「銀行口座から引き落とす」「クレジットカードを利用する」「現金で支払う」といったことをしなくてもチャージができ、料金はソフトバンクやワイモバイルの料金と一緒に支払うことができます。
ネットショッピングで利用できる
チャージPASSはネットショッピングで利用できます。
チャージPASSはVisaのプリペイドカードサービスの一種であるため、Visaのカードが使える通販サイトなどでは、チャージPASSを使っての買い物が可能です。
ApplePay、iDとして利用できる
チャージPASSはApplePayやiDとして利用することも可能です。
お店などでスマートフォンをかざして支払いが可能な、ApplePayやiD対応お店での支払いに利用できます。
と、以上がチャージPASSのメリットです。
携帯料金と一緒に支払えるほか、ネットショッピングや実店舗での支払いにも使えるがメリットになっています。
チャージPASSのデメリット
チャージPASSには多くのメリットがありましたが、反対にデメリットもあります。
そのデメリットについて、
・使いすぎる危険性がある
の2つを解説します。
ソフトバンクやワイモバイルの契約が必要
チャージPASSは、ソフトバンクやワイモバイルと契約している人だけ利用が可能です。
支払い方法があくまで携帯料金と一緒に支払う必要があるので、そもそもソフトバンクやワイモバイルと契約していないとチャージPASSは利用ができません。
使いすぎる危険性がある
チャージPASSは使いすぎる危険性があります。
チャージPASSは直接クレジットカードや現金を支払ってチャージせず、使った金額は携帯電話の料金と一緒に支払います。
そのため使いすぎてしまうと、その月の携帯料金が高くなりすぎてしまう可能性があります。
と、以上がチャージPASSのデメリットでした。
ソフトバンクやワイモバイルの契約が必須ということと、使いすぎるリスクなどがデメリットとなります。
ただチャージPASSを利用しても利息や手数料がかかるということではないので、使い方に注意すればそれに対するメリットは大きいかと思います。
チャージPASSは簡単に解除できる?
私の場合は間にチャージPassが悪さしていました。
PayPay→チャージPass(ソフトバンクカード)→まとめ支払い→クレジットカード
という流れです。
チャージPassの窓口に聞いたら解除方法を教えてくれましたので聞いてみてください。解除とセットで解約までしました。
窓口は0800-888-6544です。— 瀕死ガエル (@dying_frog) February 28, 2023
チャージPASSにはメリット、デメリットがありました。
ではもし、PayPayでチャージPASSを利用していて途中で解除したい時にはどうすればいいのでしょうか?
PayPayでチャージPASSの利用を解除したい場合は、PayPayアプリのアカウントをタップします。
「外部サービス連携」からソフトバンク、ワイモバイルの連携を解除する動作をすることで解除ができます。
また、PayPayとの連携ではなく、チャージPASSそのものを解約したい場合、特定モバイルに電話してそのサポート口から解約してもらう必要があります。
電話番号はソフトバンクの「チャージPASSを利用する」のページ内の「チャージPASSに関するお問い合わせ」の番号「0800-888-6544」に連絡すれば解約できます。
このように、チャージPASSの解除や連携の手続きはさほど難しくはありません。
まとめ
PayPayの利用がぐっと楽になるチャージPASS。
そんなチャージPASSのメリットやデメリットについてまとめてきました。
今回のまとめはこちら↓↓↓
『チャージPASSのメリット』
・携帯料金と一緒に支払える
・ネットショッピングで利用できる
・ApplePay、iDとして利用できる
『チャージPASSのデメリット』
・使いすぎる危険性がある
チャージPASSは携帯料金と一緒に支払ができるので、PayPayでクレジットカードや銀行口座を使わずに便利に支払いができますね。
解除や解約の手続きもそう難しくはないようなので安心しました。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました。
失礼します。