waonオートチャージのメリットとデメリットを解説！

waonオートチャージってチャージの手間がなく良いけどデメリットってあるの？
面倒なことは起きない？

と悩んでいる方

について紹介します

waonオートチャージは普段使いにとっても便利で全然ありです！
初めの設定の手間はありますが、それ以上の魅力やメリットが多くあります。

実際に使用した実体験やwaon公式ホームページなどを見ながら情報をまとめましたので参考にしてくださいね。

waonオートチャージのメリット

waonオートチャージのメリットについて紹介します。
主なメリットは以下３点です。

waonオートチャージは設定する手間が掛かるものの、それを上回るほどのメリットが多くあります。

全国約77万3000カ所もあるwaon加盟店や自動販売機などでお買い物ができ便利です。
さらに普段のお買い物をwaonカードにすれば、いつの間にかポイントが貯まり、ちょっとしたお小遣いにもなります。

waonオートチャージに興味のある方は、その便利性とポイント加算を実感して頂きたいです！
waonオートチャージのメリットについて、詳細を１つずつ解説していきます。

残高を気にせずに支払いができる

電子マネーを使う際に気になるのは残高ではないでしょうか。
レジでの支払い時に「支払いできるかな？」と思いながら店員さんに見せることはありませんか？

waonオートチャージは、waon残高が何円未満になったら何円オートチャージするのかを1000円～49000円の範囲で決めることができます。
そのため普段のお買い物金額に合わせて設定すれば、今までのようにレジで変な気を使う必要がなくなるのです。

waonオートチャージなら残高０円でも買い物ができますし、今までのようにレジで残額を気にすることから解放されます。

イオンセレクトカードならポイントが2重取りできる

waonオートチャージの設定はクレジットカードを持っていないとできません。
またクレジットカードとwaonが一体になっているクレジットカードではwaonオートチャージはそのクレジットカードでできますが、その他のカードでは指定のクレジットカードとwaonカードとの組み合わせが必要になります。

これらを含めイオンセレクトカード以外のクレジットカードとwaonのオートチャージの組み合わせのwaonポイント加算は、waonでお支払いのwaonポイントになります。

しかし、waon付のイオンセレクトカードなら一枚で済むうえに、waonオートチャージ時にもポイントが付くのです。

具体的には、waonで支払いをすると200円（税込み）ごとに１waonポイントが付きます。
こちらのポイント加算は全てのwaon支払いで付きます。

これに加えイオンカードセレクトでのwaonオートチャージなら、さらに200円チャージに付き１waonポイント付与されるんです。
他のクレジットカードにはないポイントですよ。

貯まったwaonポイントは、再度waonにチャージして使うこともできますし、商品交換や寄付で使うことができます。
普段のお買い物をイオンカードセレクトのwaonオートチャージに変えるだけで、waonポイントがさらに貯まりやすくなるのです。

金額設定できるので管理がしやすい

waonオートチャージは、waon残高が何円未満になったら何円オートチャージするのかを1000円～49000円の範囲で決めることができます。
そのため普段のお買い物金額に合わせて設定すれば、残高を気にせずにお買い物ができるので楽です。

それにあらかじめ金額設定を決めているので、定額がwaonにチャージされ管理がしやすいのも特徴です。

またイオンカードセレクトでは、waonオートチャージの利用できる回数が1日1回までと決められているのでこの上限を超えることがありません。
イオンカードセレクトのwaonオートチャージなら使いすぎることもありません。

waonオートチャージのデメリット

waonオートチャージをすることによるデメリットを紹介します。
waonオートチャージのデメリットは主に以下３点です。

waonオートチャージはあらかじめ設定する必要がありますので、その手間が面倒と感じるのが大きなデメリットになります。
また、あらかじめ決めた金額がチャージされるので、気づかないうちにオートチャージされるのが嫌だとお思いになる方にはオススメできません。

waonオートチャージに関するデメリットについて１つずつ解説していきます。

オートチャージ設定を忘れていると、いつも間にかチャージ元からお金が引かれて驚く

チャージ元が給与の振込先やクレジット支払いだと良いのですが、そうでなければ補充していく必要があります。
そのためwaonチャージ分をある程度把握しなければなりません。

普段使い慣れているとそうでもないと思いますが、たまにしか使わない場合レシートを見ると「waon残高が多いような～」と思っていたら、忘れたころにチャージ元から引かれたことがわかることがあります。
オートチャージは勝手にチャージなので、ある程度把握していないと使いすぎる危険性があります。

チャージ元に残高がないとチャージできない

チャージ元に残高がないと、waonへの送金ができずにオートチャージが完了されません。

waonオートチャージは指定したチャージ元から設定した金額を自動的にwaonへ入金される仕組みです。
そのため、チャージ元に残高がないとwaonオートチャージの実行ができないのでエラーになります。

チャージ元のカードや支払い金額によっては、オートチャージされてもレジで支払いしきれない場合もある

waonオートチャージはあらかじめ設定された金額が自動入金されるため、お買い物が高額になるとその分だけでは不足になることもあり得ます。

waonオートチャージは、waon残高が何円未満になったら何円オートチャージするのかを1000円～49000円の範囲で決める仕様です。
そのためお買い物の支払い金額によっては、設定したオートチャージをしても支払いできない場合もあります。

イオンカードセレクトの場合であれば、waonオートチャージは1日1回までとなっており支払いできない分についてはその場でチャージするなどして支払わなければなりません。
ＪＭＢ　ＷＡＯＮ・モバイルＪＭＢ　ＷＡＯＮの場合は1日5回が上限になります。
各カードの約款などを参照してください。

waonオートチャージは簡単に解除はできる？やり方は？

設定や変更・解除は、ＷＡＯＮステーションやイオン銀行のATMで簡単にできます。

カードを忘れないようにしてください。
申請内容を印刷する場合は「レシート」をタッチすると受け取れます。

カードを忘れないようにしてください。
申請内容を印刷する場合は「レシート」をタッチすると受け取れます。

仕様により若干違いはありますが、この流れです。
ＡＴＭの操作もほとんど変わりはありません。

まとめ

今回はwaonオートチャージのメリットとデメリットを中心に紹介いたしました。
以下がまとめです。

waonオートチャージは初めの設定こそ手間が掛かりますが、それを上回るメリットが大きくあります。
waonオートチャージに興味がある方は、多少手間が掛かっても設定して使ってみる価値はあります。
ちょっとした手間でポイントが増えるのは嬉しいですよ。
是非検討してみてくださいね。